Y’s English Club｜愛知県常滑市

2023年4月18日2023年5月19日

伝わる英語力の土台となる英語リズムを育てる教室です

私たち保護者の世代では、英語は勉強として学んできた人が多いと思います。文法のルールを学んで、読み書きを中心としたいわゆる「教科としての英語の勉強」です。

しかし、本来英語はコミュニケーションを取るための言葉であり、これからの子供たちに求められるものは、コミュニケーションツールとしての英語です。自分の言いたいことを正しく相手に伝える力、相手が伝えようとしていることを正しく理解する力が必要になっていくと考えています。そのためお子様には、まず英語でコミュニケーションを取ることの楽しさを知ってもらいたいと思っています。

「自分の言いたいことが伝わった！」「お友達の言いたいことがわかった！」の気持ちを大切に、自由な発想で自分の意見を伝えることのできる場でありたいと思っています。

それを実現するために、教室ではすべてのクラスで「伝わる英語力の土台となる英語リズムを育てる」ためのカリキュラムを組んでいます。お子様が楽しみながら、将来の英語力の土台を育てることができるレッスンを提供したいと思っています。

スモールステップで自信をつけられるようにサポート

教室に初めて来られるお子様の多くが、英語に触れるのは初めてですとおっしゃいます。

初めての場所で初めてのお友達と初めての英語！みなさん、ドキドキしながら教室に入ってこられますが、レッスンではスモールステップで楽しみながら自信をつけていただけるようにサポートしていますので、周りのお友達からも刺激を受けながら、自分も言ってみたい！自分もやってみたいの気持ちが育ち、自分にも出来た！という自信から、もっともっとやってみたい！という気持ちが生まれ、自己肯定感も育むことができますよ。

英語を机上の学習で終わらせません

お子様の英語力を伸ばすために、年齢や成長に合わせたカリキュラムを組んでいます。

未就園のお子様には、親子で楽しみながら全身で英語リズムを感じられるようなレッスン、文字の読み書きに興味の出てくる年齢のお子様にはフォニックス学習を導入、高学年から中学生のお子様には「英語を学ぶ」ではなく「英語で学ぶ」ということをモットーに、自ら考える力とそれを言葉にする力をつけるための指導をしています。

例えば文法を学ぶ際も、ルールとしての文法をただテキストで学ぶのではなく、自分の伝えたいことを伝えるために文法を知るとか、ゲームを通して文法を身に着けるなど、英語を机上の勉強としてではなく、子どもたち自身が楽しみながら身につけられるような工夫をしています。

英語力の土台を身につけたら、自己表現力を伸ばします

Rhymoeプログラムで英語力の土台を身につけた後は、高学年から中学生にかけてニュース教材使って、自己表現力を磨いていきます。英語を学んでも言いたいことがなければ表現をすることが出来ません。まずは情報のインプットとしてニュース教材を使用し、その情報を元に自分で考え、それを英語で表現できる英語力を身につけていきます。

また幼児から小学生のお子様には、CTP絵本を中心とした多読も取り入れています。単語数や表現力を増やしていくために多読は効果的です。小さい頃から活字になれていくということも大切です。

小学校高学年以上では、ご希望に合わせて英検対策レッスン、学校の定期試験対策レッスンも合わせて行っています。

ありのままの子どもたちを大切にします

「他の教室では人見知りで泣いていたのに、Yasuko先生は大丈夫でした」といったお声をよくいただきます。

レッスンが始まる前に「先生、今日学校でこんなことあったよ」「先生聞いて～」と話してきてくれる子どもたちとの時間を大切にしています。

学校では言えないこと、保護者さん以外の大人に聞いてほしいことなど、子どもたちがいつでも安心して話が出来るような教室づくりを心掛けています。

講師プロフィール

Yasuko
Rhymoe Baby/Toddler インストラクター、Rhymoe Kids インストラクター、Rhymoe Junior インストラクター
Rhymoe Phonics Training
Rhymoe 英語絵本読み聞かせトレーナー
中学校・高等学校教諭第一種教員免許（英語）
小学校英語指導者資格 (J-shine)
英検準1級、TOEIC940点